毎年行っておりました信長夢街道スタンプラリーが装いも新たにリニューアル。お城版の御朱印ともいえる御城印をつかった、【御城印×スタンプラリー】の新たな周遊企画を開始します。
名付けて『信長四城御城印ラリー』‼
信長の居城である清洲城・小牧山城・岐阜城・安土城を巡って、
自らの手で押印していただきます。
4つの印をすべて集めると御城印が完成!
この企画でしか手に入らない御朱印を手に入れよう!
また、4城すべてを制覇した方の中から抽選で、
プレミアムな限定版「金の御城印」をプレゼント。
なかなか手に入らないレア御城印ですよ。
[開始期間]
令和2年10月1日(木)から
[信長四城御城印ラリー参加方法]
①各城やその周辺施設で配布している御城印ラリー参加用紙を取得します。(お一人様一枚でお願いします。)
②清洲城・小牧山城・岐阜城・安土城の4城を周遊し、訪問した城(安土城は城なび館)で御城印を押印して下さい。4つの御城印をすべて集めたら完成!あなたの手で御城印を完成させよう。
③さらに特別な御城印がもらえるチャンス!信長四城の御城印が完成したら、最後に訪問した城(安土城は城なび館)で申告し、窓口で応募用紙を受け取って下さい。
④応募された方の中から抽選で限定版「金の御城印」をプレゼント。抽選は3か月に1回行い、1回につき10名様を当選とします。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
※御城印の押印には一部入館料のかかる施設もございますので、あらかじめご了承ください。
各城へのアクセスは、下記のマップまたはこちらを参考にしてください。
各城の御城印デザイン解説
清洲城(織田木瓜)
織田信長といえばイメージされる有名な家紋です。瓜の断面、花の形、鳥の巣と、そのモチーフにはさまざまな説があります。織田家の主君であった斯波氏から拝領された家紋と言われ、清洲城を構えた守護代織田家の正式な家紋であるといえます。
小牧山城(麒麟の花押)
信長が小牧山城に在城したころから使用し始めたといわれる麒麟の花押。麒麟は世の中が平和になった時に現れるとされる神獣です。この花押には信長の和平の世への願いが込められています。
岐阜城(永楽銭)
永楽通宝とも呼ばれ、信長は黄色に染め抜いた布に永楽銭をあしらったものを織田家の軍旗として使用していました。
また岐阜は「楽市楽座」発祥の地としても知られています。
安土城(軒丸瓦)
黄金に輝く城であったといわれる安土城ですが、信長の死とともに失われ、現在その痕跡は石垣を残すのみとなっています。
しかし近年その城跡から発掘された軒丸瓦には、ほぼ完全な形で金箔があしらわれており、当時の豪華絢爛さをしのぶことができます。発掘された金箔の軒丸瓦が印のモチーフになっています。
※新型コロナウイルスの発生等により、御城印の設置施設が急遽閉館する可能性もございます。お出かけの前には、ホームページなどで最新情報をご確認ください。