「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」が日本遺産に認定

 平成27年4月24日、「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」が日本遺産第1号に認定されました。(第1号として、全国で18件が認定されました。)

 

 岐阜城を拠点にし天下統一を目指した織田信長公。信長公は、長良川での鵜飼観覧、「地上の楽園」と称された山麓居館など、冷徹なイメージを覆すような信長流のおもてなしで、ルイス・フロイスら世界の賓客をも魅了しました。信長公が形作った城、町、川文化が“信長公のおもてなしの心とともに、現在も岐阜の町に息づいています。